A(えぇ)バランスとれてますか?腹筋と背筋は4対6!で見た目にもA(えぇ)スタイル♪

こんにちはー

 

鍼灸師の山中です。

 

まん福亭パテシィAのダイエット今日は腹筋と背筋のバランスについてです。

 

※ちなみにわたくし山中は大学病院で心電図はもちろん心肺機能の検査や血液のデータ解析などを長年してきましたので、各人のデータなどもダイエット支援でも生かせればと思います。。


さて、人間の身体が直立したり歩いたり走ったりするときに、理想的な腹筋と背筋の筋力のバランスは腹筋が4割、背筋が6割の割合です。

 

この状態が崩れると、猫背になったりして腰痛や肩こりなどの症状が出現しやすくなります。もちろんうまくバランスがとれていると見た目も

 

A(えぇ)スタイルです。

 

また、猫背は代謝を阻害しますので、もちろんダイエットにとっても悪影響を及ぼします。 しかし、単に4対6といわれても自分がどんな状態で筋肉が付いてるのかわからないですよね? 今日は簡単な方法で腹筋と背筋の筋力のバランスを知る方法です。 同時に筋力のバランスをとるトレーニングにもなりますのぜひお試しください。

 

まず四つん這いになります。


その状態から左手で右ひざをお腹の下で掴みます。

掴んだ状態から今度は床に対して水平になるように手と足を一直線に伸ばします。


この時、手足が下がったり上がったりフラフラしてはダメです( ̄_ ̄ i)


おにぎり君の場合も下肢が下がっていますね。これではだめです。

逆の手足も同じようにします。

こちらはほぼ水平ですね。


このように、左右の手足を連続して10回動かしてみて、どちらともふら付きがなく出来れば、腹筋と背筋が4対6でうまくバランスがとれていることになります。


ふらつきなどがあれば、バランスが悪いということです。


バランスが悪ければ、この運動を10回連続ふら付きなくやれるように練習します。


それがバランスを整えるトレーニングになります( ̄▽+ ̄*)


また、赤ちゃんのハイハイ歩きも、身体に過度の負荷を掛けないよいトレーニングになります。



親や周囲は赤ちゃんを早く立たせたがりますが、赤ちゃんはハイハイ歩きをすることで、背筋や腹筋、骨盤周りを発達させています。


筋力が発達していなくバランスの取れていない状態で立たせることは、良くないことはわかりますね。




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