水回りの工事のことなら何でもお任せ!はまちゃんです。
さて今回は、排水と、水配管施工の模様をご紹介致します。
予告編はコチラ
解体編はコチラ
土台設置編はコチラ
本体設置編はコチラ
※ブログ公開の都合上、工期が長くかかるように見えますが、
実際の工期は解体から完成まで凡そ1週間です。
まずは、床下にもぐりまして、既存の排水管に、浴室の排水管を接続します。
今回はトイレの排水が近くに通ってましたので、そこに接続します。
※浴室床下から見て向こう側に配管が通ってるの見えます。
水回りの無い部屋でも、既存の配管まで延長して接続することも可能ですし、
現場の状況やご希望により、新たに配管を新設することも出来ます(^^♪
じっくり、ご要望をお聞きし納得して頂ける方法と仕上がりになるよう施工いたしますので、
何なりとお申し付けください(^O^)
スリムな身体で床下に入って作業ですヾ(@^(∞)^@)ノ
ユニットバスの土台が見えますね。
排水管を延長して既存の排水管に接続しました。
同時に既存の給水管を分岐してユニットバスの水栓に接続しました(´0ノ`*)
続いて、事前に設置していた給湯器に配管を接続していきます。
給湯器はフルオートタイプの24号です。
24号は同時に3カ所でお湯を使っても、湯量が落ちることなく供給出来る能力があります。
建物2階のベランダに給湯器を設置いたしましたので、まずは2階から外壁にそって循環アダプタへつなぐ、配管と給湯の配管をおろします。
通風孔から配管を建物内部に挿入します。
スリムですので、狭い場所でも楽々作業ですヾ(@^(∞)^@)ノ
昼寝をしているわけではありません(-。-;)
室外機の裏側に配管を通して給湯器のそばまでもっていきます。
建物内から出ている既存給湯配管です。 隣の穴は水道の配管ですね。
給湯・水それぞれ給湯器と接続しました。
手前の古い灰色の配管はガス可とう管ですね。この配管は再利用してはいけませんので、後ほど新しいものと交換いたします。
ピンク色の配管は浴室へいく給湯配管ですね。
給湯配管を接続しましたら、お湯を循環させる配管を繋げます。
この配管は可動域がそんなにありませんので、きっちり長さを測ります。
給湯器ともピッタリあいました。
これで、給水関係は全て接続できました(≡^∇^≡)
後は、配管が寒さに凍えるといけませんので保温材を巻いていきますA=´、`=)ゞ
テープを巻いてぬくぬくですねo(^-^)o
次回は、
ガス可とう管接続工事の模様をご紹介させて頂きます♪
「まん福亭」では、
水回り工事全般及び、住宅改修・バリアフリープランニング・施工までトータルにプロデュースしております。(土木業許可)
一般・福祉とも数々の実績がありますので、
その模様も順次アップさせて頂きます。
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