こんにちはー
水回り工事や住宅改修なら何でもおまかせ濱ちゃんです♪
今日は、前回の続きで介護保険利用による福祉住宅改修の
実際の工事の模様です♪
続いて、寝室の床に取り掛かります(^∇^)
高さを調整するための下地を組み、スタイロ材を敷き詰めます。
※スタイロ材は断熱効果に優れている材料ですが、
介護保険を利用する場合は断熱効果そのものを狙った理由による使用は認められておりません。
あくまでも段差を解消することにより、転倒の防止やスムーズな移動が出来るようになるという理由が必要です。
隙間なくコンパネを敷き詰めました。
最後に台所の施工です。
床下収納庫を一旦取り外して、コンパネを貼ります。
また、端に空いたデッドスペースも有効活用する為、
ちょいと細工して、蓋つきの床下収納庫にしました(≡^∇^≡)
では、玄関側の部屋に戻りまして、
クッションフロアの施工をしていきます。
上がり框には一旦式台をよけて、滑り止めを取り付けました。
台所の床下収納庫周りも、このように見違えるようにキレイに
玄関から奥の台所までスムーズに移動できるようになりました。
敷居との段差もなくなり
つまずく恐れも軽減いたしました( ̄▽+ ̄*)
「まん福亭」では
申請から理由書作成・工事・完了届提出まで、
全て一括で請け負うことができますので、
中間の業者が入ることが無く、
限られた支給金額の中で(18万+ご利用者負担2万円)
より適切・有効な改修を行うことができます。
※ちなみに申請通り適正な工事が行われているか、
役所から抜き打ちで1級建築士による
実施調査があります。
「まん福亭」では、
水回り工事全般及び、住宅改修・バリアフリープランニング・施工までトータルにプロデュースしております。(土木業許可)
一般・福祉とも数々の実績がありますので、
その模様も順次アップさせて頂きます。
介護保険利用による福祉住宅改修も
専属のケアマネージャーが適切なプランをご相談の上ご提案致します。
もちろん役所への手続き・申請も代行させて頂ます。
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