＜じゃがいも団子のえび包み＞

じゃが芋を茹でてつぶした中に、山芋、片栗粉を入れ、中にはえびを細かくたたいた物をつつんであります。上からはしょうゆ味のあんがかけてあります。

完食していただきました。

こちらは、じゃが芋団子を半分に割ったものです。

＜三度豆（さやいんげん）のゆかり和え＞

柔らかくゆでた三度豆を刻んでゆかりで和えたものです。豆だけだとどうしても食べづらい感じでした。和え衣に工夫をすると食べやすくなると思います。

＜あじのたたき＞

新鮮なあじをたたきにしました。たれの中にはレモン汁を少々。下の和風ムニエルとどちらかが選べます。

個人的には一杯飲みたくなる味（鯵）です（＞＜）

＜あじの和風ムニエル＞

あじを、生姜醤油に漬け込んで、小麦粉をまぶして、焼いたものです。大根おろしを添えてあります。魚はやわらかく、食べやすいようでした。

＜やわらか食のお弁当　その１＞です。

食事と同じように食べやすいようにと考えて作っていますが、なかなか難しいものです。

献立；ごはん、鮭と山芋の煮物、肉巻き、カボチャ団子、キャベツのマヨネーズ和え、

大根なます、ピースの甘煮

山芋は煮るとホクホクとした食感になり、食べやすくなります。肉巻きの中には、人参とピーマンを柔らかく茹でたものをまいてあります。カボチャ団子は茹でたカボチャをつぶして、小さく刻んだゆでたまごを混ぜて、牛乳を加えて形を作り、焼き色をつけてあります。

＜やわらか食のお弁当　その２＞

献立；まぜごはん、えびと三度豆の天ぷら、ふろふき大根、玉子焼き、ポテトサラダ、キャベツの和え物、梨のコンポート

梨のようにかたい果物は砂糖を加えて煮てあげると食べやすくなります。糖尿病などの糖分が制限されている方は注意が必要ですが。野菜が少なくなりがちになるので、柔らかくゆでたり、隠し包丁を入れるなどの工夫で食べやすくなってきます。