こんにちはー
A(えぇ)管理栄養士の大岡です♪
さて、「まん福亭」では安心・安全・キレイをテーマに各種サービスをご提供させて頂いておりますが、今日はオイルについてです。
一般的に、事業でオイルを使用する場合、大量・長期間使うので、
一斗缶入りのオイルを使用していることが多いのです!がっ
オイルは空気に触れた瞬間から酸化や劣化が始まります。
古くなったオイルを使うと、揚げ物料理をする方はご存知だと思いますが、
泡立ってしまい上手く上げることが出来ませんね。
そこで、大量に消費する飲食店などは価格の安い・長期間持つ
業務用の一斗缶入りのオイルを使用します。 (全てでは無いですが)
なぜ、長期間持つのかといえば、
なんとこの一斗缶入りオイルはほとんどの製品で
「シリコン」が添加されているのです∑(-x-;)
みなさまの中には、外食時に油を使う料理を食べた後、
気分が悪くなったり体調を崩されたりしたことはございませんか?
オイルの酸化が進んでも、泡立ちがシリコンによって抑えられるので、
古いオイルでも料理することが出来ますし、
もともとシリコンその物の影響もあるのではないか
という見解もございます( ̄□ ̄;)
安くてカラリと揚がるシリコン入りオイルはダメだとは
一概には言えませんが、好んで口にするものでもないかと思います(°д°;)
自分自身の口に入るものですし、
小さなお子さまなど自身で判断できない場合もあります。
何を食べているか、しっかり知ったうえで口にするか
判断して頂ければと思います(*^ー^)ノ
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