こんにちはー

水回り工事や住宅改修なら何でもおまかせ濱ちゃんです♪

今日は、介護保険を使った福祉住宅改修の模様その1です。

介護保険利用による住宅改修は、要介護（支援）の認定を受けた方が、

住み慣れた家で、出来る限り自立し事故の無いように

安心して暮らしていくために支給される保険給付です。

また、支給額は利用者ごとに20万です。

所得によりますが、そのうちの1割か2割を自己負担しなければなりません。

また、限度額いっぱいまで使うと、介護度が3段階アップするか、

引っ越しや建て替えなで家屋の変更などがなければ、

2度目の保険給付はありません。

ですから

専門家と利用者が何が必要であるか

じっくりと相談し、

利用者にとって本当に必要である改修工事であることが大事です。

昨今、よからぬ業者が必要のない工事をして、

利用者の不利益になっている事例もたくさんあり、

堺市役所からも度々注意喚起がなされています。

みなさも十分お気を付けくださいね。

ご利用者様は、歩行はなんとか自立していますが、

膝が悪く歩行が安定しません。

また、痛みの為か自由に動けず筋力低下もみられます。

可動域の制限もあり、足を引きずるように歩かれます。

玄関の框への昇降もバランスを崩し時より転倒しそうになります(;´Д`)ノ

敷居にも躓くことが増えてきましたo(TωT )

畳の縁にも時として引っかかるようです(°д°；)

 これから、転倒をすることが無く、身体的にも精神的にも安心して暮らせるよう、

福祉住宅改修を行っていきますo(^▽^)o

次回は申請書類から理由書作成・見取り図など役所に提出する書類を用意します♪

「まん福亭」では、

水回り工事全般及び、住宅改修・バリアフリープランニング・施工までトータルにプロデュースしております。（土木業許可）

一般・福祉とも数々の実績がありますので、

その模様も順次アップさせて頂きます。

介護保険利用による福祉住宅改修も

専属のケアマネージャーが適切なプランをご相談の上ご提案致します。

もちろん役所への手続き・申請も代行させて頂ます。

ご相談・見積もり及びケアプラン・理由書作成は無料です。